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Around Everyday Life

Dec 2, 2020

金沢の踏切
従兄弟と眺める金沢の踏切

金沢の踏切

一途に踏み切り大好きなタイチ。それは今年も変わらずに、金沢に行った時にも踏切を見に行きました。
去年のカレンダーと今年のカレンダーに金沢の踏切があるため、タイチも「金沢に行ったら行かなくてはいけない」と強く思っていたようです。
金沢は車社会なので、電車の本数が少なく、見れても二本。
従兄弟と一緒に叫びながら、熱心に踏切を見てました。
いつまで、これほど熱狂して踏切を見るか、また、その興味がどのように変わっていくのか、楽しみです。

Leica M8 Summitar 5cm f2, to Kanazawa 2018

金沢へ

木曜の夜から寝込んで、金曜も会社を休んで寝込み、土曜日 なんとか体調が回復し金沢へ向かうことができました。
GWに金沢へ行く予定が、タイチが熱を出し帰れなかったので、父親が熱を出して行けないという最悪のシナリオは回避できました。本当に良かった。
ただ遊びに行くだけでなく、今回はお義父さんの初盆なので何とか行かねばと思ってました。体調戻せてホント良かった。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017

雪の帰り道

無事に法事も終えて、あとは帰るだけ。
しかしながら大雪の影響で、どのタクシー会社も来てくれない。(金沢はあまりタクシーが走っていない)
仕方なくバス停まで歩いて帰ることに。正直、僕は雪の中を歩けるので嬉しかった。
途中までは写真撮りながら楽しく歩いていたけど、避けることのできない水たまりで足を濡らしてからは悪夢だった。
氷水に足をつけるような拷問で、その後ずっと靴下が冷たい…

雪道を荷物を抱えて歩くヨメ
雪に覆われたバス停
金沢駅 サンダーバード
サンダーバードの中で

ヨメのアドバイスで替え靴下を用意していたので、サンダーバード車内で履き替えて、生き返った。さすが雪国出身。
大雪なので、早めに駅に行ったけど目立った遅れはなく、平常運転してた。JRスゴイ。
タイチが電車でガマンできるか心配だったけど、行きも帰りもトラブルなく、割と大人しくしていてよかった。
福井くらいまでは雪があったけど、琵琶湖が見えた辺りから雪も消えて、少しがっかり。
慌ただしい金沢帰省でした。

サンダーバードの車窓から – 琵琶湖
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kyoto 2017

金沢へ

先週末は義父の法事で金沢へ。
寒波到来で高速がバキバキという情報をあいねーからもらったので、車は諦めて今回はサンダーバード。
サンダーバードは割と時間が長いので、息子が暴れないか心配でしたが、意外にも大丈夫でした。前の日、忘年会で遅くまで遊んでましたが、電車なのでそちらも平気でした。
土曜日に金沢へ行き、日曜日が法事でしたが、日曜はまさかの大雪。雪国の本気を見せつけられました。

サンダーバードを待つ息子
雪を眺める息子
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017

義父 急逝

十月三十日の午前三時半くらい、ヨメが息子がぐずっているのをあやしていたところ、義父の急逝を知らせる一本の電話。半分寝ていた僕も、ただらぬ雰囲気に目を覚まし、信じられない現実を知り、崩れ落ちました。
気持ちは急くものの、金沢に着いたのがお昼前。お義父さんは伝えられた通り、息を引き取っていました。
全身病気持ちだったとは言え、早すぎる最期でした。十月の初めに金沢に帰った際も、以前より調子がいいと聞いていて、実際元気そう。息子のタイチも進んで抱っこしてくれていたのでホッとしていたところ。その時に撮った写真が遺影になるなんて。

Leica M8 Nokton 50mm F1.1, Kanazawa 2017

式などの段取りはあいねー(長女)夫婦がやってくれたので、実質何もしてないですが、こんなにも早く両親を送る側になるとは夢にも思いませんでした。
Apple Watchなどを使えば、義父の体調の異常に気づけたんじゃないか、できることがあったんじゃないかという後悔もあります。ただ、そこまで深刻な状態とは誰も思っていなかったので…。悲しく、寂しいの一言に尽きます。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017

三姉妹とその家族、親戚のみなさん、そしてお義母さん、みんなわずかな時間の中でできることを頑張り、式も無事に終え、お義父さんを送り出すことができました。
まだ小さいお義父さんの孫たちがワイワイ騒ぐので、悲しんでいても、次の瞬間には笑っていて、終始和やかな雰囲気。子どもは本当に宝で、希望だなぁ。
通夜の朝、朝ごはんの準備をしていたお義母さんとヨメが「お父さんはインスタントコーヒーの開け口をいつもキレイに切っていた」と話していました。これからしばらくは、日常の節々で、お義父さんを思い出し、懐かしむのかもしれません。本当に寂しい。
お義父さんと毎日二回散歩していた峰っち。お義父さんがもう帰ってこないことに気づいているのかなぁ。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017

僕は金沢に行くたびに、家に泊めてもらい、車のないときは送ってもらったり、迎えに来てもらったり、美術館に連れて行ってもらったり。すごくお義父さんにお世話になってきました。
妙成寺千里浜にも連れてってもらったし、ヨメがいない時にも、一緒に梅佳代の展覧会を見に行ったり、白洲次郎の展示も連れてってもらったなぁ。今思うと、結婚する前のことだしムチャクチャですが。
いつも優しいお義父さん。孫にはさらに優しくて、子どもをあやすのがすごくうまかった。
四十九日まではもう少し思い出に浸ろうかなぁと思っています。次行ったときはお義父さんの焼酎で献杯したいと思います。
お義父さん、ありがとう。

金沢の実家
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017

金沢の実家

台風の影響で一週間遅くなりましたが、ヨメの実家である金沢に来ています。気分転換に息子とヨメは一週間ほど、このまま滞在予定。
いつもキッチンで使っている進入禁止のゲートを、転落防止に階段前に設置。昔、姪っ子が生まれた頃に、同じ場所に付けられていた進入禁止ゲートを思い出しました。あの頃は峰っちが上まで上がって来てたんだなぁ。でも2011年…もう6年前。時間が経つのは早いですね。

Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017
Leica M8 Summitar 5cm f2, Kanazawa 2017

金沢の苔

Sigma DP2 Merrill, Kanazawa 2016

今回の金沢旅行は上のお姉さんの娘さんと遊んでもらい、下のお姉さんの長男出産にお祝いに行ったり。前半2日はあまり写真も撮らずのんびりしていました。もっと撮っとけばよかったかな。

金沢へ

Sigma DP2 Merrill, Kyoto Japan 2016

この週末は毎度おなじみ、ヨメさんの実家 金沢へ来ています。
向こうでの移動を考えると、ホントは車で帰りたいですが、冬装備がないので今回はサンダーバード。

Sigma DP2 Merrill, Kyoto Japan 2016

でも、たまには電車もいいもの。電車に乗る前は、デパ地下でお弁当どれにするか悩むのがなんとも楽しい。
また、サンダーバードが来る京都駅 0番ホームは、影が劇的で写真を撮るのが楽しい場所で、電車が来るまでの時間も楽しめます。

Sigma DP2 Merrill, Kyoto Japan 2016

去年は冬の金沢をフィルムで撮って、兼六園の雪だったり、21世紀美術館だったり面白い写真がいっぱい撮れました。今年はDP2 Merrillだけですが、なんかいい写真撮りたいです。

2013.1.18

金沢


先週末のことですが、ヨメさんの実家 金沢に行きました。

金沢と言えば、峰っちですが、ぽんちょに見慣れたせいかえらく大きく感じました。
実際、首回りとか明らかに大きくなったような…

迫力に圧倒され、あまり仲良くはできませんでしたが、くっついて座ってくれました。

夕食はみんな揃って、兼六園近くのさくら亭へ。

和食だけど、生ハムとかも出てきて美味しゅうございました。

そして、今年も金沢名物 辻占を持ち込みで。
僕はあまり公表するのも、アレな感じのが出たので書きません。

バターを溶かして陶板焼で能登牛。
バターなところが見た目に美味しい。

今年は誰にもトゲが刺さることもなく、無事に終了。
この後、温泉のスーパー銭湯に連れてってもらい(行く途中寝ました)、気持ちいい夜でした。

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