2016.12.15
1ヶ月
早いもので、息子が明日1ヶ月検診です。生まれてから、もうそんなに経つんですね…早い。生まれた時や、退院して何日か一緒に過ごしたのは、まだ昨日のような感覚です。毎日24時間、一緒にいるヨメの感覚は少し違うかもしれないですが…。
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Around Everyday Life
Dec 15, 2016
2016.12.15
早いもので、息子が明日1ヶ月検診です。生まれてから、もうそんなに経つんですね…早い。生まれた時や、退院して何日か一緒に過ごしたのは、まだ昨日のような感覚です。毎日24時間、一緒にいるヨメの感覚は少し違うかもしれないですが…。
2016.1.1
あけましておめでとうございます。2015年をまとめてたけど、間に合わず年が明けてしまいました。
毎年恒例の一年のまとめ。2016年への反省を込めて振り返りたいと思います。
2015年はフィルムに傾倒した年。2014年の暮れから撮り始め、年明けからはフィルムでばかり撮っていました。(スキャンしてもらってる画像サイズの都合上、凸凹しますがご了承ください)
今まで金沢に帰った時は、あまり雪が降らなかったのですが、今回は雪が降っていて、なかなか良いタイミングを捉えることができました。
前年の年末くらいから撮り始めていたフィルムですが、ようやくこの頃から、失敗もありながらも、撮りたいように撮れるようになってきました。
2月は両親とともに、草津の温泉へプチ旅行。宿に着いた時の琵琶湖に降り注ぐ光がとてもキレイでした。夜は卓球をして、速い球を打つと両親が反応できず、衰えを感じました。
3月は従兄弟の結婚式に呼んでもらいました。親戚勢揃いの結婚式はとてもハートウォーミングでステキな式でした。
いつも割とクールなタツおじさんが終盤、誰よりも泣いていたのが印象的でした。
3月からもう一つ。神戸の異人館に行った後、入った五右衛門パスタでフィルムマジックが起こりました。実際もキレイな夕日が射していたんですが、フィルムで撮ったらビームのようにキレイな夕日が写りました。
今年も祇園白川やおなじみの高野川の桜を満喫しました。正直、いつもと同じですが、やっぱり桜の季節は心躍ります。
僕ら兄弟を両親とともに育ててくれた祖父が他界しました。続けて、6月にはヨメさんの祖母も亡くなってしまい、ダブルロスト。とても急だったので、ショックも大きかったです。でも、ありがとうじいちゃん・ばあちゃん。
5月にもう一つ。はじめて近江八幡に行って、これまであまり興味のなかったヴォーリーズ建築に触れました。結果、アンティークというか、ひと昔前のものにすごく興味を引かれる年となりました。
ヨメのお姉さんに第一子「結ちゃん」が誕生し、初対面!
以降、ヨメはLINEで毎日、結ちゃん情報を心待ちにしております。
6月はもう一つ、ヴォーリーズ以降、アンティークなものに興味が芽生え、ずっと行きたかった明治村に行きました。F.W.ライトの旧帝国ホテル、スケール感が不思議でしたが、とても魅力的な空間でした。
今年はフィルムで撮っていたこともあり、実際いつのことなのか曖昧なところがあります。初夏にヨメのお母さんと一緒に行った天橋立。とてもいい天気で気持ち良かった〜。
ついに憧れのLeicaを買う。持った瞬間、手になじむ感覚は唯一無二の感触。残念ながら12月に壊れてしまったので、今年は修理せねばなりません。
今年初めて台湾に行くことができました。同じアジア圏と言えど、やはり文化も違う異国。色々と違いのある風景はやっぱり刺激的でとても楽しい旅でした。
10月は完全にブログを書いていなくて、コレというものがナイ…。
ブログには書けてないのですが、愛機 Leica M4と共に丹波篠山のササヤマルシェに行きました。規模も大きくて、とても賑わっていて楽しかったです。
ショッキングなことにM4が突然壊れてしまいました。だからというわけではないですが、最近デジタルの未来を感じていたSigma dp2 Merrillを購入!フィルムはフィルムで楽しみつつ、リアルタイム性をMerrillで補っていけるハズ。
振り返ってみると2015年はいろいろあって、「ああ、これも2015年なんだ…」という感じの濃い一年でした。なかなか、うまくまとまらないこと・課題もいろいろありますが、一歩ずつ2016年も頑張りたいと思います。
2015.8.7
軍艦島が世界遺産になって世の中廃墟ブームというか、昔の産業遺産を見直そう的な流れがあって、とてもイイコトだなぁと思います。やっぱり時代を経てきたものは、すべてが良い訳ではないけど、独自のキャラクターがあって魅力を感じます。
最近、平行が出ない病を発症中です。なんか平行がズレる。骨格が曲がっているのかもしれません。これもだいぶ曲がちゃった(反省)。
2015.8.7
四条の木屋町にある立誠 元小学校。今は演劇の舞台や稽古場、展示スペースとして使われているっぽいですが、Instagramとかにも度々登場するように、写真撮るのにとても魅力的な、いい空間でした。
モノクロと僕の持ってるオールドレンズと陰影がちょうどいいバランスでマッチするような気がします。
2015.8.5
Willy Ronisさんに刺激されたのか少しやわかい感じで祇園の街を撮る。しかし、予期せぬ日傘フレームイン(しかも結構な割合)。人の気配は感じられるけど、さすがに日傘までは計算できなかった。無念。
2015.8.5
7月のことですが、祇園にある何必館という現代美術館でやっていたWilly Ronisという写真家の展覧会に行きました。Willy Ronisさんはちょうど僕らのおじいさんぐらいの世代で、パリを拠点に日常の光景を、素晴らしい陰影と優しい雰囲気の写真を撮っていた人です。
Willy Ronisさんの写真を見るのは初めてだったのですが、ブレッソンとかよりも優しい雰囲気。日常の風景を鋭い視点から陰影美しい写真を撮っていて、僕の撮りたい写真・理想像を見たようで、好きになってしまいました。
祇園の何必館も今回はじめてだったんですが、最上階には前の写真のような中庭があり、とてもステキな空間でした。いい写真にいい刺激をもらった、良い休日でした。
2015.8.4
梅雨も終わり、時々夕立とかはあるけれど、最近夕焼けがとてもきれいです。でも、「今日は撮るぞ」という日に限ってあまりきれいでなかったり、期待するようなグラデーションが見れなかったりします。
早く帰れた日、特に期待しないで振り返った日の空が一番きれいだったりするのは、なんだか深いです。
2015.8.4
今年、雑な突貫工事で歩道を広げた四条通。祇園祭を前にして異質な「障害物 有」のやけに大きな看板。宵山の人出を考慮してのことなんでしょうけど、なんか変な感じがします。
暑くなってくると、うちわの季節。最近は持ち運びしやすい様に、小型化してる気がします。服装が洋服になっても、うちわを刺す位置はやっぱりココ。
2015.8.4
ある早朝の京都駅。
モノクロだと夜の様にも見える。歩いている人の肩から疲れが見えるのは気のせいかな。
2015.8.1
MIHO MUSEUMの帰りに立ち寄った滋賀の天下一品。もう夕方近かったので、店内に優しい光が射していて、いい感じでした。
ちなみに今日も本店の方の天下一品に行きました。天下一品のこってり、やっぱり美味いっす。時々食べたくなります。
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