2010.6.19
シャルルドゴール
新婚旅行、パリ最後の朝。朝一で乗り合いタクシーで空港へ向かう。
タクシーの運転手、車線変更しまくりの映画みたいなスピード感で空港に早く着き過ぎた。
シャルル・ド・ゴール空港は天井の穴が面白い、なかなかきれいな空港でした。
でも待ち合い所のところがやけに狭かった。
大男がひしめくヨーロッパだというのにかなり窮屈。
パリの空港だけ無料で使えるWiFiがなかったのも不満。
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Around Everyday Life
Jun 19, 2010
2010.6.19
新婚旅行、パリ最後の朝。朝一で乗り合いタクシーで空港へ向かう。
タクシーの運転手、車線変更しまくりの映画みたいなスピード感で空港に早く着き過ぎた。
シャルル・ド・ゴール空港は天井の穴が面白い、なかなかきれいな空港でした。
でも待ち合い所のところがやけに狭かった。
大男がひしめくヨーロッパだというのにかなり窮屈。
パリの空港だけ無料で使えるWiFiがなかったのも不満。
2010.6.13
これで、ようやく、新婚旅行 パリ編が一通り終了です。
辛抱強く見てくださったみなさま、ありがとう!
この日は本当に夕日がキレイで、もう帰ると決めて歩いている間も、いろんなところからきれいな夕日が差し込みとても別れが惜しくて、何度も立ち止まっては写真を撮り、ヨメの無言の催促を感じました。
いや、まあ同じ様な写真ばかりですが、でも本当にきれいだったので。
素敵なパリの最終日でした。ありがとう!
ルーヴル美術館の隣を流れるセーヌ川にも夕日を眺めに行きました。
本当に良いタイミングで行けたみたいで、ちょうど川のところに夕日が落ちて行く感じでした。
夢中になって写真を撮っていると、クルーズ船が夕日に向かって走って行きました。
船に乗っている人たちもきっと感動してるに違いないと思いながらうっとり。
曇りだったり・日が長いこともあって、新婚旅行中はあまり夕日が見れませんでしたが、これは間違いなく新婚旅行中のベスト夕日だと思いました。
2010.6.12
夕暮れルーヴル 外編。
夕日の射すヨーロッパの街はやわらかく、でも力強い。
日差しの強さが全然違うから、空の雰囲気も変わってくる。
ルーヴルのピラミッドはちょっと横から見た時の方が、反射してガラスって実感がありきれい。
世界的に有名な観光スポットにこんなにリラックスして過ごせるスペースがあるのが素敵。
ルーヴルの凱旋門越しの夕日。
夜のルーヴルを見たかったけど、「寒い寒い」というヨメがいたので退却。(新婚旅行だし)
でも、このパリで見た夕日はきっと忘れない。
ちょっと間が空きましたが、旅行在庫写真整理の続きを。
パリの最後の夕暮れは再びルーヴル美術館へ。
主な目的はお土産探しですが、このタイミング・時間帯で行ってホントに良かった。
傾いてきた光の射すルーヴルは本当にキレイでした。
閉館間際なので、あのガラスのピラミッド下もほぼ無人!
ゆっくり写真を撮ったり、ピラミッド鑑賞するならこの時間がオススメかもです。
ただお土産探さなきゃいけなかったので、のんびりとは写真を撮れず、おねーさまより頼まれていたロクシタンへダッシュ。ロクシタンはやっぱ日本よりだいぶ安い!
ルーヴルの外向きのピラミッドは有名ですが、反対のピラミッドもあってキレイでした。
この逆ピラミッドの向かいにApple storeがあったのも印象的。
ほんとにパリの最後の最後できれいに晴れて、のんびり過ごすルーヴルの庭は楽園な感じ。
でも日が傾いてくると、だんだん冷えてきてしまいましたが…
2010.6.6
シャンゼリゼ大通りをずっと抜けてコンコルド広場まで来ました。
大きな木の下にやさしく立つ、居心地良さげなベンチ。
実はコンコルド広場近くにエルメスの本店があって、そこに行きたかったのですが、この日は早く閉店してしまったみたいで残念ながら入れず。
段々と日が傾いてきて(時間はもう19時くらいですが)大きな街路樹の街並がよりきれいに見える。
やっぱり街路樹を植えるのなら、これくらい大きく育てないともったいない。
落ち葉を落とさないように、毎年枝を切ってしまうなんて論外だと思う。
新婚旅行ネタもだいぶ飽きてきたんですが、ここでがんばって整理しとかないと一生HDの片隅に眠ることになりそうなので、もう少し続きます。
凱旋門からパリの街を見下ろして、次はいよいよシャンゼリゼ大通りを散歩!
途中途中、凱旋門の方を振り返りながらのんびり散歩しました。
なんとなくかっこいい雰囲気に誘われて入った建物。
天井がガラスのアーケードになってる。わかりにくいですが手前の工事中を示す壁紙(?)も素敵。
シャンゼリゼ大通りでは特に店に入ることもなく歩く。
adidasのお店の外壁にテニスボールが突き刺さっているのが面白い。
凱旋門からのんびり5〜10分くらい歩くとお店がなくなって、より和やかな雰囲気。
四角く切りそろえられた街路樹がやっぱり印象的。
凱旋門はだいぶ小さくなりました。
シャンゼリゼ大通りは人は多かったけど、道がゆったり広かったので歩きやすい。
四条の道もこれくらいになれば良いのになぁ。
2010.6.5
パリ滞在の終盤になってついに天気が良くなった!
僕らは晴れて凱旋門へ凱旋。まあ二度目ですが。
今回は凱旋門の上へ登りました。
本当に目が回りそうな螺旋階段を登って上へ。
凱旋門の断面図。
階段を上ったところが展示室とお土産屋さんになっている。
意味は全然わからないけど、凱旋門内部も彫刻がしてあってきれい。
凱旋門からみたパリの眺め。シャンゼリゼ大通りの反対側。
シャンゼリゼ大通り。反対側に比べて街路樹が四角く手入れされている。
凱旋門を中心に放射状に伸びる街並はどこからみても良い感じできれいでした。
大きな街路樹の木が緑豊かで素敵です。
以上、晴れた日の凱旋門でした。
2010.6.4
パリの最終日、パレ・ロワイヤルとかパッサージュ見てるくらいまでは曇ってましたが、ポンピドゥーに着く頃にはついに、ついに晴れ間が!
晴れたパリの街は緑が輝いていて、ますます素敵。
ずっと寒かったのが嘘のように、晴れた途端暑いくらいになった。
昼食と休憩がてらポンピドゥー・センターの前でパンを食べました。
晴れた日のカフェはより気持ちいい!
2010.6.3
行きたい店があって通りかかったパッサージュ、ガラス屋根のアーケード。
小規模でしたが、とても気品があって素敵でした。白黒の床も効いている。
看板ひとつとっても味がある。素敵だ。
パッサージュって単語がオシャレ過ぎて言うの恥ずかしいけど、日本のアーケードももう少し丁寧に作って気品を持たせて欲しいなぁって思いました。
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