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May 26, 2024

2019年の沖縄にて
2019年の沖縄にて

沖縄を思い出して

たまたま沖縄の話になり、僕ら行ったのいつで、あそことあそこがよかったと言い、なんかパッと写真ないかと久しぶりにブログを開きました。
朝の習慣として、書くことを始めて、それならブログ書くでもいいなと思っていたところ。
未来の自分がまた楽しめるように、コンテンツを書いていこうかな。
ちなみに沖縄は、一番最近だと2019年に行っていて、このときはタイチも生まれていて一緒だった。このときも楽しかったのだけど、道中で当時の愛機、M8が突如壊れた悲しい事件を思い出しました。

夕暮れ散歩へ
大げさな装備で夕暮れ散歩へ、出発

夕暮れ散歩

夕暮れ時になるとふらふらと外へ出たくなるのは父親の影響だと思います。(よく夕暮れ時にふらっといなくなり、母がぼやいていた記憶)
この夏は息子と何度も夕暮れ散歩に行きました。大体は息子の好きな踏切を見に行くのですが、歩いていく途中に川にいた鹿を眺めたり、通るバスを眺めたり、とても楽しい時間です。
鹿は一時期、完全に住み着いて、そろそろ名前が決まって住民票登録されるのではと思ってましたが、最近見かけなくなってしまいました。

高野川に住み着いた鹿の親子
高野川に住み着いた鹿の親子
鹿を眺めるタイチ
鹿を眺めるタイチ
ジャンプしようか、考え中のぽんちょ
ジャンプしようか、考え中のぽんちょ

高いところは嫌い

我が家のぽんちょは一般的な猫と違い、高いところに登ったり、ジャンプしたりということがあまり好きではなさそう。
押入れやご飯の置いてあるキッチンへジャンプするのも失敗して、ハラハラと落ちていく姿を何度か目撃しています。
そんな経験もあってか、キッチンへ登るとき、イスが遠いと「近づけて」と目で訴えてくるように見えます。この日は気分が向いたのか、よっぽど空腹だったのか、意を決してジャンプしようとするところが撮れました。

京都市動物園のカバ
京都市動物園のカバ

カバが好き🦛

動物園へ行くと、カバが見たくなります。
とてつもなく大きな体で豪快なアクビをしたり、水吹いたり、寝てたり。愛嬌があって、恐ろしいよりも可愛らしく見えます。(実際は恐ろしいのかもしれない)
そんなカバ好きにとって、ニフレルにいるミニカバは、これがまた、たまらなく可愛い。
大人のミニカバでも普通のカバに比べると赤ちゃんみたい。そして今はミニカバの赤ちゃんもいる!
ノーマルカバから見ると、完全ミニチュアサイズのミニカバの赤ちゃん。ものすごく可愛かった。

ニフレルのミニカバの赤ちゃん
ニフレルのミニカバの赤ちゃん
ニフレルのミニカバの赤ちゃん
体は小さいけれど、お母さんと同じことをしていて可愛かった
ニフレル
ニフレルの水槽 照明の丸ボケがステキ

ニフレル

八月のお盆休み、久しぶりにニフレルへ行きました。
ニフレル、規模は小さいけど、見せ方が工夫されていたり、動物が近かったりで好きです。
前回は大きな魚とか見て喜んでいた記憶ですが、今回は動物よりもメディアアートでずっと遊んでました。
後半の動物に近いゾーンを楽しみにしていましたが、その瞬間、ご機嫌が悪くあまり動物を見ていませんでした。
こちらの予測通りには、いかないものですね。
僕的には写真が色々撮れて楽しめました。Special Thanks ヨメ。

ニフレルのシンボル窓
ニフレルのシンボル窓
ニフレルの眠そうなペンギン
ニフレルの眠そうなペンギン
リアル・トイストーリー
洗面所で待つウッディ

リアル・トイストーリー

この夏はタイチがトイストーリーを見るようになりました。
金沢へ里帰りした際に、ヨメのお姉さん夫妻からウッディとバズをもらい、さらに夢中に。
生活の中にウッディやバズがいると、僕らの知らないところでトイストーリーが本当に展開されていそうな一瞬があり、微笑ましいです。
初めは文句なく人気者だったウッディですが、最近はバズの方がお気に入りっぽい。我が家のトイストーリーでも嫉妬が生まれそうです。

リアル・トイストーリー
ウッディとタイチ
リアル・トイストーリー
リアル・トイストーリー
M8 シャッター幕不良
M8 シャッター幕不良

ロスト M8

八月末に約十年ぶりに沖縄に行きました。
とても楽しく、いい思い出ができたのですが、僕の愛機である Leica M8 が突如壊れてしまいました。
原因はよくわかりませんが、シャッター幕が上がらなくなってしまい、シャッターを切っても真っ暗な写真しか撮れなくなってしまいました。
それ以来、なんとも言えない虚無感を感じて、週末を迎えても、心にぽっかり穴が空いているかのような状態。物悲しい。

淀川花火大会を待つ
河原で花火大会を待つタイチ

淀川花火大会

子どもが生まれるまで毎年のように行っていた淀川花火大会。
今年は覚悟を決めて、タイチを連れて行ってみました。
打ち上げ場所から少し離れた南方という駅の河原へ行きました。
花火自体はこれまで観ていた場所に比べると迫力に欠ける見え方でしたが、帰り道などはすんなり離脱できました。
何よりも、花火が始まるまでの時間が心地よく、広々とした空間で光がきれいで、いい時間を過ごせました。

十三駅の非常態勢
十三駅の非常態勢
夕暮れの十三駅
夕暮れの十三駅
夕暮れの南方の河原
夕暮れの南方の河原

花火大会でもないと日が暮れるまで河原で過ごすことなんて、最近はめったにありません。
暮れゆく夕日を眺めながら、前後に電車が走る様子を眺めたり、飛んでくる飛行機を見上げたりしながら、お弁当やお菓子を食べてのんびり過ごしました。子ども的にも電車と飛行機をダブルで楽しめるので良いスポットのようでした。
花火自体は、やはりまだ音が怖いようで、大きな花火が上がると顔が曇ってしまい、あまり楽しめなかったようです。
いつかベストな場所で一緒に大きな花火を観たいなぁ。

猫じゃらしを両手に抱えるタイチ
猫じゃらしを両手に抱えるタイチ
南方の河原で眺める淀川花火大会
南方の河原で眺める淀川花火大会
初めての襖ドローイング
初めての襖ドローイング

将来の資産

紙とかには時々描いていたけど、初めてやられてしまった。
現行犯を取り押さえたヨメによると、犯人は「これタイチが描いた!」と誇らしげに話していたらしい。
タイチがもし画家になったとしたら、この落書きもきっと MoMA かなんかが買い取ってくれるので…

古本まつり@下鴨神社 糺の森
古本まつり@下鴨神社 糺の森

下鴨神社 古本まつり

息子とバスと電車に乗る散歩に出かけた時に、下鴨神社に寄り道したら古本まつりがやっていました。
過去何度か行っていますが、古本を買うというよりも、下鴨神社 糺の森の光の中に無数の本が置かれている光景が好きだったりします。新しい本ではなく、歴史を経ている本なので余計に味わい深い感じになるのでは。
最近、下鴨神社はチームラボとかのイベントも積極的にやってますが、糺の森のこの特別な雰囲気は壊さないようにアップデートして欲しいなぁと思っています。

古本まつり@下鴨神社 糺の森
古書をライトアップする糺の森の光
古本まつり@下鴨神社 糺の森
糺の森の光はいつも魅力的

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