Canon 6D ｜ kyotokoto

2014.12.31

ムーミンクッキー

ヨメさんがもらってきたムーミンクッキーが可愛いい。
かわいいとか言いつつ、素朴な美味しいビスケットで、たくさん食べてしまう。

透明な瓶にガサガサと入っているのがいいのかな。
ムーミン瓶の人口は激減中。

ハンターも狙っている。

2014.12.29

12月の中旬、祖父の家に忍び込んで宝探しをした。
お目当ては祖父が昔、使用していたというLeica（ライカ）。
噂によると、新婚当初のこの写真もLeicaで撮ったらしい。
古いカメラを中古で買うのもいいけれど、
「祖父から譲り受けた」的なストーリーだと美しいなぁと思って…

残念ながら、LEICAは見つけられず、Canonのレンジファインダー Canonetと
蛇腹のついたMamiya 6が出てきました。
レンジファインダーが欲しかったので「おぉ！Canonet！面白そう！」と思ったものの、上手いことピントが合わないため断念。中古屋さんで見ると1,000円とかで売られてたし。Mamiya 6の方はなんか面白そうなので、直して使おうかなと。

そんな訳で、Yahoo オークションでKonica Hexar RFを安価に落札！
Konica Hexarは会社の詳しい人にオススメしてもらった、フィルム初心者に優しいカメラ。
持った時のフィット感とか素晴らしくイイ感じです。

レンズはついに禁断のライカに手を出してしまいました。
とは言え、とても安価なSummitar（ズミタール）。
50年以上前のレンズがいまだに高価に、使用目的で売買されているライカの世界ってとてもロマンがあります。
半年や一年ですぐ型落ちになってしまって評価がなくなるデジタルの世界とは…

Konica Hexar RF　Summitar f 5cm　Ektar 100
そんな訳で、さらなる質感・空気感を撮るために最近もっぱらフィルムで撮っています。
フィルムで撮るとなんかスペックというか、使用フィルムとかまで書きたくなっちゃうね（↑）
今年の年末・年始は撮るぞー

Category / Canon 6D, Film, Hexar RF, 買いました
Tags / カメラ
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2014.12.14

紅葉の真如堂

金沢のお父さん・お母さん来京2日目。
いい色に染まった真如堂。
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Category / Canon 6D, 京都写真, 秋の写真
Tags / 真如堂
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in the life

柿が食べごろ。カラスやスズメに大人気。

俳句、考え中のお母さん。

「いっらしゃいませ。ようこそお越し下さいました。」と言ってる風に見える。
実際は知らない人が来てビビって部屋に入れないぽんちょ。

Category / Canon 6D, 日常の写真, 秋の写真
Tags /
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秋の二条城

いつの間にか、今年もあとわずかになってしまいました。
やべ。ブログ全然再開できてない…。
11月紅葉真っ盛りの三連休、ヨメさんの両親が金沢より遊びに来てくれました。
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Category / Canon 6D, 京都写真, 秋の写真
Tags / 二条城
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2014.11.23

紅葉の蓮華寺

蓮華寺に紅葉を見に行くようになって何シーズン目になるでしょうか。
昨年は仕事がヤマ場で、あんまり見に行けなかったので、
今年は少し新鮮な気持ちで紅葉を楽しんでいます。
（撮影：11月18日）
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Category / Canon 6D, 京都写真, 秋の写真
Tags / 紅葉, 蓮華寺
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丹波篠山武家屋敷

前回の続きで丹波篠山。篠山城の近くに保存されている武家屋敷群を見に行きました。
武家屋敷のうちのひとつが史料館として、公開されていて、とても良い感じ。

自然の光がふんだんに入ってくるようになっていて、とても気持ちのいい家。

昔の家ってなんか、できる陰影が独特で味わい深い。
色々な種類の開口が、ポンポンとレイアウトされてるのがまたいい感じ。

置いてあったタンスのような家具も、今のものとはひと味ちがって面白い。

かまど。土間のある生活もいい感じ。
ここに冷蔵庫とか置いちゃうと、途端につまらなくなるんだろうなぁ…

窓辺には季節にあった栗がディスプレイされていて、とても風情がありました。

普通に暮らしやすくて、毎日の光の変化が楽しめそうなステキな家でした。
う〜ん。いいなぁ〜。

Category / Canon 6D
Tags / 家, 武家屋敷, 篠山
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丹波篠山から

ようやくのリ・スタート。４月以来の更新。
みなさま、ご無沙汰しております。お元気だったでしょうか。
先日、振り休もらって行って来た丹波篠山の写真でブログを再開したいと思います。

会社の先輩に勧められて行った丹波篠山。
道中の風景がとても美しく、また、篠山城の開けた風景や堀の中に守られるように学校があったり、
街として、魅力的な街でした。

篠山城と言っても天守閣は元々ないそうで、立派な城壁と再建された大書院、
大きな木の間に神社があるだけ。

少し寂れた感じのある簡素な神社がとても風情がありました。

空気が心地よく抜けていく、城壁のてっぺん。
お城の堀の中に学校（工事中）があったりして、なんか良い街だなぁと思いました。

大書院も立派でしたが、昭和時代に火災でなくなってしまった後、
つい最近（2000年）に再建されたものだったので、あんまり面白くなかった。
蛍光灯がたくさんつけられていて、昔の建物に見られる独特の陰影の味わいみたいなのがない！

まあ、特に前と変わらない感じでのんびり再開します。
もうkyotokotoを見る習慣がなくなってしまったかもしれないけど、
よかったらまたのぞいてください。