今朝はなんだか早くに目が覚めたので、河原まで少し散歩。
橋の柵から落ちる水滴に朝日が射してるのがとてもキレイでした。
水滴がぽちょんと落ちるまで眺めていると、体が芯まで冷えてしまった。

願っていたことではありますが、もう桜が咲き始めているというのに、霜は降りているし、橋の路面は凍っているし季節がわからなくなってしまいそう。

高野川の桜はまだまだこれからという感じですが、この咲くか咲かないかのぼわっとした色がキレイです。

妙に温かかった昨日の土曜日。
暑くもなく寒くもない適温で気持ちよかったので、ベランダでのんびり雑誌を読む。

チュピタンサスに水をかけて、残った水滴がキレイキレイ。

葉っぱの裏から見る水滴ってなんかイイ。

ふふふ@ぶる〜さんのTULLY’Sの写真がきれいだったんで、スタバで真似しました。
スタバのグリーンストロー、好きです。

夜のビニル傘は、水滴とそこに差し込む光が楽しい。

この間書いた通勤途中にある枯れ始めたあじさいの手前に、すごきれいな水滴をつくる葉っぱを発見。

普通の葉っぱよりも撥水効果が高いんでしょうか。

大きな玉になった水滴が白く輝いていて、とてもきれいでした。

本格的に梅雨が始まったみたいですが、水滴のついた葉っぱというのはこれはこれでいいですよね。

レンズ効果で水滴のところだけ、葉脈が浮き立って見えるのが面白い。

傘についた水滴と、傘の向こうから透過してくる車のライトとか街灯とか。

曼殊院の入り口にはハスがあり、ハスの葉の上には綺麗な水滴がいくつか。
水滴が宝石の様に輝いて見える。ハスの葉の撥水効果ってすごい。

今日みたいな雨の日にハスの葉を観察したら楽しいかも。

昨日の夜、網戸についた水滴をモデルに少し遊びました。
網戸につく水滴は前にも撮ったことがあったけど、今回は夜バージョン。

うちの家のまわりはとても見れたもんじゃないけど、ぼかせば結構面白くもなる。
唯一の使い道？利点かな。

細かく網ひとつひとつに入っている水滴もきれい。
でも畠山直哉さんの「slow grass」ほどかっこよくならないなぁ。