2008.5.24
ローマを思い出す 2. コロッセオ
5月病と金欠病でどこにも行けず、ネタもないからローマの写真の見直し。2回目はコロッセオ。
コロッセオ内部。石の塊という印象の構造体に何とも言えない年期が入っている。
コロッセオ中心部。苔みたいなものが生えていてレンガと相性がいい。
外壁の窓から見える青空、ブロックの積み方がすごくきれい。
円形なのがわかるアングルから。影の中の窓がいい感じ。
窓というか穴の開き方にリズム感のある外壁。
構造体がとても重量感があるから、その間から見える光、風景がすごくきれい。
組積造の美。床のレンガのパターンもきれいだ。
コロッセオの隣に残るコンスタンティヌスの凱旋門。
コロッセオの迫力は本当に凄かった。これだけのものがしっかりときれいに残っているのもすごいこと。