2008.6.14
Wコウチャン
三谷幸喜脚本・監督の「ザ・マジックアワー」を観てきました。
監督の舞台挨拶があるというので、難波のマルイ上の映画館で10時AMから。
上映後、三谷さんとサプライズでWコウチャンズの相方こと、佐藤浩市さんが舞台挨拶
映画は最初(妻夫木パジャマ)から最後(佐藤浩市のバン・バン・バン)まで
笑いの絶えない、でもどこにも手を抜いていない、いい映画でした
舞台挨拶で三谷さんや佐藤さんが言っていた通り、大勢の知らない人と一緒に笑うというのは普段あまりないことだし、なんか楽しい。楽しいから笑ってるんだけど、さらに楽しい。映画を見てそんな風に人を少し幸せにする、そんな仕事ができるのってすごいなぁ、うらやましいなぁと思いました。
オフィシャルサイトを見るとそんな人を幸せにするものができるまでの苦労、努力が少しわかります。
映画も力一杯創り、そのあとの宣伝も力一杯している。
ものづくりへのすごくまっすぐな気持ち、半端じゃない力の入れようを体感!!
面白い、楽しいを超えて、自分もデザインもっとがんばろうと思った土曜の昼でした。