2010.7.12
Myyrmaki church

朝一から電車に乗りやって来たのが、Myyrmaki church(ミュールマキ教会)です。
Alvar Aaltoの建築と合わせて、必ず紹介されるフィンランドの有名な建築。
フィンランド人のJuha Leiviska(ユハ・レイヴィスカ)という建築家の設計らしい。
当初行く予定はなかったんですが、最終日前日、悔いのないようよう夜中に調べていたらヘルシンキから電車で一本、20分くらいで行けるとわかったので急遽出発!
Louhera/Klippstaという駅を降りてすぐ目の前にあり、迷わず行けました。
ちなみにフィンランドの駅名は公用語であるフィンランド語とスウェーデン語の二つで書かれる決まりらしく、全然違う名前が二つ続くことになります。ややこしい。

教会の前には白樺の林が広がります。
フィンランドといえば白樺の林で、本でしか見たことのない風景を実際に見ることができました。

そして、これがMyyrmaki churchの内部。
白を基調にした空間に、複雑なスリット、トップライトから自然光が入り、季節によって変えられるというタペストリー。そして何より、素敵な照明が一見ランダムに、でもきっとすごく計算された配置で浮かんでいます。

宙に浮いているように見えるこの照明、美しすぎる!

僕たちが行ったのが、ちょうど小学生たちのミサ(?)が始まる直前だったらしく、「中を見ていい?」と聞いたら「あまり時間がないから急いで見て」と言ってもらい、滑り込みで見ることができました!
こんな教会なら、別にキリシタンじゃないけど毎週行ってもいいなぁと思います。
格別、仏教徒ではないけど京都でお寺に行くのと似ている。

複雑な構成なんだけど、ごちゃごちゃしてたり、見ていてしんどくない簡潔さ・心地よさがあります。

でも、なんと言ってもこの照明かなぁ。本当にきれいだった。
たくさん見たわけではないですが、フィンランドで見た建築の中ではダントツ一番良かった。
決して長い時間見たわけではないですが、心がきれいになったような(気のせい?)癒し効果あり。

内部を見学した後は、外の白樺林をのんびりと眺めました。

快晴の空のもと、緑が本当に輝いていました。

素敵な建築もですが、この白樺林を見るだけでも価値のありそうな眺め。

足下にはスズラン(?)の様なものが広がっていました。

あまりに美しい光景で、なかなか去りがたい感じでした。

本当に駅の目の前!
ヘルシンキに行かれたらぜひ行ってほしい、イチオシおすすめスポットです。
