2008.2.18
ローマ パンテオン
ローマの写真2回目はパンテオン。
建築家 安藤忠雄が絶賛していた、古代ローマの姿をきれいに残している建築。
こじんまりとした規模を思い浮かべていたのにとんでもない大きさにびっくりした。
とても普通のカメラではすべてが納まらない規模。
このはるか頭上に一枚目の写真にある、真ん中に穴のあいた屋根がある。
その天窓と入り口から入ってくる光がとても強く美しく、印象的だった。
パンテオン側から広場の方を眺める。
建物の色が日本とはだいぶ違う。青空にあう地中海の色。
パンテオンの外観、広場側から見たもの。本当に巨大で古い。
こんなものが突如として現れるローマの街はやっぱい歴史があり凄いものだ。