2008.11.22
京都の空
京都に帰ってきて、空を撮ることが増えた。
空が広いと呼吸しているって実感が持てて気持ちいい。
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Around Everyday Life
Nov 22, 2008
2008.9.5
京都な休日
先週の週末は京都な週末を満喫。
15時頃から糺の森に行き、鴨川の河川敷へ。
ただの家も、糺の森の木漏れ日の中ではものすごくきれいになる。
河川敷では芝生の上にシート敷いて、読書と昼寝（通りがかりのわんこと触れ合った）。
東大阪ではできなかったとてもリッチな過ごし方。その辺のカフェより断然気持ちいい。
京都は空が広い。飛行機雲が180°近く見える。
できれば週末以外もこんな京都の美しさを見れるようにしたいなぁ。
2008.8.27
新しい事務所風
ようやく新居が片付いてきました。
こだわってイメージに合う新しいもの買ったり、あきらめて今までのもの使ったり、そんな模索が楽しかったりします。
引っ越し業者の見積もりのオッチャンに「事務所のように使ってる」と言われた僕の部屋も、バージョンアップして稼働開始。別に普通の部屋やのに…
で、やっぱり京都は気持ちいい。
空が広く、緑も多く、夜は暗い京都。帰ってきたー。
2008.8.16
燃える文字
京都に引っ越し、荷物もまだ片付いていない。段ボールか家か。家か段ボールか。
月が妖しく輝く中、今日は送り火。
写真では上手く表現できないかったけど、久しぶりに見る送り火の迫力はやっぱり良かった。
迫力が伝わらないのでぼかして撮った「法」。
出町柳近くで「大」と「法」を見て、ちゃりんこ飛ばして消えかけの「妙」を見ました。
送り火の迫力はすごいけど、なんかすごくローカルなところもあって京都サイズ。
大きすぎず、小さすぎない京都サイズはいいなぁとも思います。
2008.8.14
電線の上の生活に別れを
東大阪で暮らし始めて3年目。
やはり京都に帰ることにしました。
電線の上に住むのはなかなか面白かったけど、やっぱり東大阪は東大阪。
環境的にも文化的にも僕らの求めるものは十分にはありませんでした。
本棚を空にして、ひたすら段ボールに詰めて盆休みはほぼ引っ越しで潰れそう…
2008.6.10
ゆがみ
この間行った永観堂本殿のゆがみガラスがすごくきれいだった。
今のガラスは均一でゆがみなんてないけど、ゆがみガラスは風景が幻想的に映り込む。
きれいな庭があってこそのゆがみガラスかもしれないけど、味のあるゆがみガラスはすてきだ。 
2008.6.5
大から見る
日曜日は永観堂の後、ひさしぶりに送り火の「大」の字が描かれている大文字山へ。
あいにくちょっと曇ってきたので、あまりきれいな写真にはならなかった。
でも御所とか、光明寺とか鴨川とか緑の塊が随所にある京都はやっぱりいい。
大文字山は大の文字のとこまで、銀閣寺から歩いて30分ほど。
ちょっと行くだけで高いとこ、緑の多いとこと多彩に楽しめる京都が好きだー。
2008.6.4
緑に染まる
天気が回復した日曜日は久しぶりに京都へ里帰り。
紅葉で有名な永観堂へ行きました。
永観堂は紅葉したときも、もちろん奇麗だけど
緑の葉に覆われ、人が少なくひっそりとしたこの時期の永観堂もなかなかいい感じ。
緑が深く、かなり覆われた感じなので白壁も緑に染まる。
永観堂本堂の庭園にある池。もみじと青空の映り込みがきれいだった。
池は蓮で覆われていました。蓮の葉の下を泳ぐ鯉は気持ちいいのか、葉が邪魔なのか一度聞いてみたい。
快晴ではなかったけど、雲の形も爽快な日曜日でした。
門の木製彫刻越しに見える庭園の緑。
永観堂の苔は、京都の数ある庭園の中でもかなり上位にくるはず。今回もうっとりした。
紅葉はまだまだのはずだけど、なぜか赤くなっているもみじも多かった。もともとこういう品種なのか？
温暖化とか異常気象のせいじゃなきゃいいけど。
2008.4.12
サクラサクラ
先週末と先々週末はお花見に京都へ里帰り。
先々週末はまだ早かったけど、先週はまさにマンカイ！
良い天気の中、加茂川・疎水・高野川と歩き回った。
先々週の高野川。
先週の高野川。
大学時代この近所に住んでいた懐かしの場所。
桜並木が川沿いに出町柳まで続く隠れた桜の名所。
桜を堪能するのならここ以上のところはないと思う。
桜だけではなく柳の新芽の色なんかも黄緑に近いような本当にきれいな色だった。
やっぱり自然豊かなところで桜も見れるのがいいと思う。
今日はこれから吉野で花見！