2018.8.19
子どもの楽園
我が家のご近所、宝ヶ池公園には「子どもの楽園」という子ども専用の公園があります。休日ともなると駐車場は満員で、木陰はテントで埋まります。夏は水遊びのできるエリアもあり、子ども連れにとってはまさに楽園。
八月の最初の週末に水着で参戦しましたが、この日は暑すぎたのかとても空いてました。
タイチは水遊びをそこそこに、陸へ上がり暑くて誰もいない遊具エリアへ突進。普段はたくさん子どもがいて、順番とか気を使う遊具エリアが遊び放題でした。
とてもとても暑かったので体力は削られましたが、伸び伸び遊べたのでよかったよかった。
タイチもさすがに暑かったみたいで、大人用に買ったアクエリアスを奪い、ずっと飲んでました。
そんな暑い中、遊んでいると保育園のお友達が来たので合流。このお友達は、保育園へ行く前の児童館から同じで、毎朝挨拶代わりにお互いをツンツンしているという仲良し。どのような意味があるのかナゾですが、この日もツンツンしていました。
タイチは、お友達が泣いているとトントンしてたりして、ちょっと感心しました。家では傍若無人な振る舞いが多い気がしますが、知らない間に社会性が育ってると思うと胸熱です。
タイチは、保育園でも毎日プールをしているからか、水の中でもノビノビ遊んでました。
水着がまだ少し大きいのか、水に濡れるとハンケツになるようでした。以前から保育園の写真でハンケツの写真が多く、ヨメと不思議がっていたんですが、ナゾは全て解けた。
公園に落ちてた暑くなった水風船を拾い、大事そうに慎重に持って帰って来ちゃいました。次は水風船であそぼうかな。