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Around Everyday Life

Nov 16, 2019

風呂上りのぽんちょ
風呂上りのぽんちょ

お風呂

秋の恒例行事 ぽんちょのお風呂。タイチにトイ・ストーリー4を見せて、気を引いている間に実施しました。
これまでに比べると、だいぶ観念したのか、暴れずにすみました。
洗った後の「なんてことしてくれんねん」的な表情で、必死に体を舐め続ける姿は申し訳ないけど可愛い。
濡れてほっそりした手足だとちょっと見え方が違いますね。ぽんちょにとって大きな試練が無事終わりました。

不思議な毛の塊
不思議な毛の塊
絶望感漂うぽんちょ
絶望感漂うぽんちょ
タイチの選んだおもちゃ
タイチの選んだおもちゃ

ぽんちょのために

買い物ついでにぽんちょのおもちゃを買おうと思い、タイチに意見を聞いたところ、迷うことなくミノムシみたいなおもちゃになりました。(しかも、分裂しやすいので気をつけてくださいと言われた)
家に帰って、嬉しそうにぽんちゃんにあげたものの、結果は…。恐々、チョンチョンとはしていましたが、遊ばないおもちゃが一つ増えてしまいました。

撫でてぽんちょ
撫でてぽんちょ

最近のアニキ

これまでタイチに対して逃げることの多かったぽんちょ。ここ最近、腹を括ったのか、逃げずにどっしり横たわっていることも増えました。
ぽんちょが横たわっていると、僕らも撫でたりかまったりするので、タイチはそれに嫉妬して猫の真似をしたり、ぽんちょを追いかけたり。
猫と子どもが添い寝する理想像とかなり違いますが、時に仲良く、時にライバルで上手くやっているようです。君たちは敵同士じゃない。もっと仲良くなてくれ。

ぽんちょ、円の中に入る
プラレールの円の中でくつろぐぽんちょ

円の中で

最近、息子がプラレールを丸くつなげられるようになりました。
自分で片付ける事はほぼナイので、親が片付けないかぎり、そのままになっています。
すると、丸くつながったプラレールの中でぽんちょがくつろぐようになりました。
昔、円を描くと必ず猫が入るという guremike さんの話がありましたが、ぽんちょの猫らしい一面を発見して少し嬉しくなりました。

ソファのぽんちょ
ソファのぽんちょ

夜も撮れるカメラ

M8 から Typ240 にアップデートしてセンサーはフルサイズになり、解像度も上がりました。M8 だと iPhone に解像度が負けていました。
一番大きいのはセンサーの種類が CCD から CMOS になり、高感度に強くなり、夜も写真が撮れるようになりました。
「え?普通じゃない?」という話ですが、M8 は十年以上前のデジタルカメラで、世の中の常識が通用しないカメラだったのです。
iPhone も含めて、最近のデジタルカメラのセンサーはほぼ CMOS。
それは CMOS の方が高感度に強く、暗いところでも撮れるからなのですが、CCD を搭載した M8 は独特の空気感を写すような魅力もありました。
Typ240 で撮れる写真は M8 に比べるとエクストラクリアな印象です。
クリアすぎると、目で見た印象や感じた印象よりもキレイになってしまうこともあります。
高い解像度を活かしつつ、少しノスタルジックな好みの絵作りができる方法を探そうと思います。
でも、何はともあれ、夜も写真が撮れるのは嬉しい。

ジャンプしようか、考え中のぽんちょ
ジャンプしようか、考え中のぽんちょ

高いところは嫌い

我が家のぽんちょは一般的な猫と違い、高いところに登ったり、ジャンプしたりということがあまり好きではなさそう。
押入れやご飯の置いてあるキッチンへジャンプするのも失敗して、ハラハラと落ちていく姿を何度か目撃しています。
そんな経験もあってか、キッチンへ登るとき、イスが遠いと「近づけて」と目で訴えてくるように見えます。この日は気分が向いたのか、よっぽど空腹だったのか、意を決してジャンプしようとするところが撮れました。

名前を呼ぶと振り向くぽんちょ
名前を呼ぶと振り向くぽんちょ

お留守番

このお盆休みも何度かぽんちょにお留守番してもらいました。
基本的には問題ないのですが、やはり寂しかったのか、ここ数日ぽんちょが近くにいる気がします。
さらに名前を呼ぶと必ず振り向く!いつもは振り向いたり、振り向かなかったり、しっぽ返事も多い。
ご飯もトイレもしっかりしていますが、精神的にはストレスを与えてしまっているんだなぁと反省しつつ…

チュールでぽんちょに近寄るタイチ

チュールの力

当初思い描いていた、子どもと猫が仲良くくっついて寝る姿には遠く及ばず、タイチとぽんちょは一定の距離を保ったまま。
ぽんちょが人とべったりはしない性格なのも原因かもしれないし、タイチがしっぽをペンペンしたり、追いかけたりしているのも原因。
しかし、チュールがある時だけは、そんな二人の距離感が縮まる。チュールをあげている間だけは、タイチもぽんちょを触ることが許される。おそるべし、チュールの力。
毎週くらい、タイチがぽんちょにチュールをあげてれば、二人の距離は縮まっていくのだろうか。

チュールが欲しいぽんちょ
チュールに熱視線
タイチとぽんちょ

こあひる組

今日はお母さんといっしょの体操のお兄さん、お姉さん、みぃつけたのすいちゃん、いないいないばぁのゆきちゃんなど子ども番組の卒業の日でした。
そして、我が息子タイチも一年間通った保育園の「こあひる組」を卒業。来月から「リス組」になります。
「こあひる」と言うクラス名、僕は大好きでした。あひるではなく「子あひる」。いかにも小さくてかわいい。(一歳クラスは月齢によって二つに別れていて、前半があひる組、後半がこあひる組。)大きくなり成長しても、「こあひる」であってくれたらいいと思わなくもないです。
そんな「こあひる」での一年間の日誌を保育園がまとめてくれました。毎日、その日の出来事とコメントとお昼寝の時間、トイレの時間を手書きで書き込んでくれていて、先生には感謝しかない。「うちの子はイヤイヤ期、そんなにないな」と思ってたのですが僕が知らないだけのようで、毎日タイチのペースに合わせ生活しているヨメに(いつもしているけど)改めて感謝しました。明日コーヒー淹れます。

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