2022.3.30
ワンダーランド
京都市植物園をタイチと散歩している時の写真が、最近撮った中だと特にお気に入りです。
植物園は木がとても立派で、部分的に切り取るとロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな神秘的な風景だったりします。
そんな神秘的な場所で、意味ありげに棒を掲げて歩く変な人がいると、もうそこはワンダーランド。
意味ありそうだけど、全く意味のない、深みがありそうで、特にない、絶妙なアンバランスが素敵です。
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Around Everyday Life
Mar 30, 2022
2022.3.30
京都市植物園をタイチと散歩している時の写真が、最近撮った中だと特にお気に入りです。
植物園は木がとても立派で、部分的に切り取るとロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな神秘的な風景だったりします。
そんな神秘的な場所で、意味ありげに棒を掲げて歩く変な人がいると、もうそこはワンダーランド。
意味ありそうだけど、全く意味のない、深みがありそうで、特にない、絶妙なアンバランスが素敵です。
2022.3.6
むかし、サッカーJリーグ ガンバ大阪のオレグ・プロタソフという選手が好きでした。
プレイスタイルとか技術とかいうよりは完全にフィーリング、名前とか雰囲気が好き。
サッカーゲーム内で強化して、年間200ゴールくらい取らせたり、学校でつくった湯呑みに名前を書いたり、なんだかとにかく好きでした。
そんなプロタソフ選手の祖国がウクライナ。
世界の国旗の色とは少し違う、清々しい色の国旗のウクライナ。プロタソフ選手同様、なんとなく好きで気になる国でした。
ロシアによるウクライナへの侵略戦争は、ただただショック。
無力ではあり、なんの影響力もないですが、私はいかなる戦争に反対です。
世界大戦には発展するのはもちろん嫌ですが、そのためにどの国も見ているしかない今の状況も歯痒くて仕方ありません。
一日も早く美しいウクライナに平和が戻ることを祈るばかりです。
2022.3.2
その日に書かなくとも、一日ひとつ投稿をしていこうが最近のテーマ。
しかし、まとめて書こうとすると書きたいことがなくなってくる。
無理矢理書いたとしても、仮に読んでくれる方がいて、あまり面白くないかもしれない。
ただ枠としては文章を書く部分も存在するので書かねばならない。
というボヤキを書くことで、書く枠を埋めるライフハック。
2022.3.1
2022.2.28
玉ボケつくりに凝っています。
木漏れ日とか木々の葉から差し込む光が描く陰影はとてもきれい。それを玉ボケにするのも光の宝石みたいで好きです。
最近休みの日は、夕暮れ時に散歩することが多いです。カメラを持って出かけた日はいい光を見つけては、時折止まって写真を撮り、また歩いています。
2022.2.27
2022.2.26
去年から自転車に乗れるものの、まだ一人だったり、一緒に自転車で走らせるのは心もとない状態です。
ですので、息子が自転車の乗るときは、私は時々小走りで並走する形になります。
車が来ない安全そうなタイミングを見計らって(本当に安全かはあやしい)、写真に撮りました。
小学校になったら、どこへでも自分で行くようになるかもしれないので、少し不安そうに走るのも今だけの貴重な瞬間かもしれないです。
2022.2.25
リビングの膝掛けように置いている毛布。畳んでふかふかにしてから、買い物に出かけたところ、帰ってきたらぽんちょが当然のように座っておりました。
心地いいところを見つける嗅覚さすがです。
2022.2.24
珍しくカメラを持って出勤して、帰り道に散歩がてら写真を撮る。
最近の京都はマンボウが出ているためか、特に夜はひっそりしています。
路地はきれいではあるものの、活気が感じられず、少し寂しいです。
2022.2.22
先日、私が兼ねてから尊敬する方と写真について雑談をして以来、写真を撮るのが再び楽しくなっております。
この kyotokoto を始めた頃は、競い合うように更新するブログ仲間がいて、刺激をもらっていました。インスタは近いけれど、ちょっと違うように思います。なんだろう?世代?
私が愛用している Leica の M シリーズというカメラはとんでもなく高いくせに、オートフォーカスなど付いておらず、使う人自身が性能の一部となることを求められます。
その代わり、自分が撮っている感覚や感触はとても心地良かったり、新製品にそこまで気が惹かれなくなるメリットはあります。
しかし、ここ数週間撮った写真がピントが甘いものが多く、自分自身の性能劣化の疑いが!
iPhone のようにアップデートは配信されないので、性能劣化を補う何かが必要ですね。悩ましい。
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