旅の出発はまず京都駅から。
仕事だったヨメさんをタクシーで拾いはるかで関空へGoGoGo！

夕日に染まる空を眺めながら、はるかに乗り込む。

ひと仕事終えてきたヨメさんがシャワーするために上品な漫画喫茶的なラウンジへ。

人が少ない関空で搭乗を待つ！
23時のフライトはここだけのようでした。

ちなみに今回は時間と予算の関係で、カタール航空。
結論からいうと、ご飯といい雰囲気といいなんとなく微妙でした。
日本も外国の人からするとそうなんでしょうが、全くわからない言葉が常に最初に出てくるのは何と言うか居心地悪い。あと、ご飯も「イスラムの教えに従い」作られているようで、あまり口にあいませんでした。

愚痴はさておき、星空のような滑走路がキレイでした。

経由地のドーハへ。
ドーハはまだ暗い早朝に降り立ちましたが、レンズが曇るほどの湿気＆熱気。
悲劇が起こった場所は伊達じゃないなと納得しました。

乗り換えまでボーッと朝日を眺めて過ごしました。

異国感満載のゲート前。
日本人だらけだったのが、いつの間にか異国の方だらけに。

約2時間待ってようやくロンドンへ！

着いたとき暗くてよく見えなかったドーハの町並み。
ターミナルから、やたらとバスで移動するんですがまわりはやはりよくわからない。

いよいよロンドンだ！

昨日は実家で新年会。
甥のけんぼーと久々に再会。お年玉にトミカのトラックをプレゼント。
じいちゃん・ばあちゃんからも写真で着ているクマのベストをもらってました。
うらやましぃ〜

昼、夜の二部構成だったので、途中腹空かしに空港まで散歩。
と言ってもモノレールで行ったからあまり歩いてない。

関空のKIXに対して、伊丹空港はITMと言ってるのをはじめて知る。

空港の上にあるActusを見て、おしゃれな風にあたり癒されました。

夜は、満腹サインは消えないものの、今年はじめての父の手打ちうどんを食べました。
父の頑固な性格が出ているのか、やはりコシがあって美味しかった。

新婚旅行、パリ最後の朝。朝一で乗り合いタクシーで空港へ向かう。
タクシーの運転手、車線変更しまくりの映画みたいなスピード感で空港に早く着き過ぎた。

シャルル・ド・ゴール空港は天井の穴が面白い、なかなかきれいな空港でした。

でも待ち合い所のところがやけに狭かった。
大男がひしめくヨーロッパだというのにかなり窮屈。
パリの空港だけ無料で使えるWiFiがなかったのも不満。

無事、帰国しました！
一日とは言わないまでも、二・三日のことに思えるくらいあっという間でした。
旅行が終わってしまったのと、時差ボケとで僕らは放心状態。
できるだけ早い社会復帰を目指しがんばります。

実家に帰ったついでに、最近ハブとか廃止とか話題の伊丹空港へ。
カメラ持ってかなかったのでiPhoneで撮ったらやっぱり粗い。
伊丹空港は小さすぎず、大きすぎず、イイ感じだと思います。
伊丹なくすぐらいなら、伊丹そのままで関空は海に沈めて、羽田のハブ化に乗っかるのも手かなと。

伊丹空港の屋上は展望デッキ＋ACTUSがあって楽しい。
実家の最寄り駅にはホントに何もないけど、ココだけは行きたくなる場所です。